こんにちは!
KEN(@nomilenolife)です。
本ブログでは、受験や進学に関する情報および人生に付加価値を与えるような情報を、「受験・+More」というカテゴリーの記事でご紹介しています。
ここで質問ですが、あなたは年末年始をどのようにして過ごしますか?
などなど、人それぞれさまざまな事情・過ごし方があるかと思います。
中でも、年末年始は家でテレビを見て過ごすという方は多いのではないでしょうか?
しかし、何年もテレビを見ていると、年末年始のテレビ番組はいつも似たようなものばかりで飽きてくるという方もいらっしゃるかと思います。
そこで、本記事では年末年始のテレビ番組がなぜつまらないのか、その理由について2つの要素から考察していきたいと思います!
本記事は、あくまで個人的な主観により執筆してお届けしています。
「年末年始のテレビ番組が面白くて好き!」という方々を否定するつもりはございませんので、ご了承ください。
理由①:放送時間やCMが長い
年末年始のテレビがつまらない1つ目の理由は、放送時間やCMが長いということです。
年末年始の番組の放送時間について、普段と比べてみましょう。
【普段】
ニュース番組(30分程度)やドラマやバラエティ番組(1~2時間程度)など、番組の長さに幅がある。
【年末年始】
まとまって事前に録画・収録されているケースが多く、3~4時間を超える番組が多い。
この原因は、出演者も年末年始は休んで海外に行ったりしていることから、一気にまとめて収録しようとするためではないでしょうか。
その結果、一つを長く放送するような番組構成になっているのだと思われます。
また、これは年末年始に限ることではないですが、テレビ番組の途中に流れるCMは、正直わずらわしいですよね。
Youtubeの広告と比べてみましょう。
【テレビ番組】
続きが気になるタイミングでCMが始まり、数分待たされる。
【YouTube】
動画の最初や途中で広告が流れるものの、5秒程度でスキップできる。
理由②:番組の内容がいつも同じ
年末年始のテレビがつまらない2つ目の理由は、番組の内容がいつも同じということです。
例えば、年末年始は以下のような番組が毎年のように放送されていますよね。
・レコード大賞
・紅白歌合戦
・格闘技
・SASUKE
・ガキの使い(笑ってはいけない)
・駅伝
私も10代の頃に「ガキの使い(笑ってはいけない)」を初めて見たときは、すごく面白いと思いましたが、何度か見るうちに以下のことに気づきました。
・笑いを取る箇所やパターンが同じ
・番組の大きな構成や流れは変わらない
このようにいつまでも同じパターンで変化がない結果、だんだんと先が読めるようになってしまい、つまらないと感じるようになってしまいました。
KENが好きなテレビ番組
ここまで、私は年末年始のテレビ番組に対して否定的な見解をしてきましたので、このような疑問を抱いた人も多いかと思います。
私は、年末年始の休暇の大半は今後の人生について試行錯誤しています。
そのため、基本テレビを見ることはありません。
とはいっても、私も全くテレビを見ないわけではなく、年末年始であれば格闘技だけは見ています。
また、普段であれば下記のようなテレビ番組を見ています。
【Newsモーニングサテライト】
国内外の情勢や経済情報について知ることができる。
【家、ついて行ってイイですか?】
様々な人の生きざまを通じて、人生について考えを深めることができる。
ただ、それ以上に私は定額制のAmazon Prime Videoを愛用しています。
Amazon Prime Videoには、一時期話題になった「バチェラージャパン」をはじめ、限定配信の番組なども豊富です。
また、CMなどの煩わしさはなく、「好きな番組を・好きなタイミングで・好きなだけ見ることができる」ので、非常におすすめです!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本記事では、年末年始のテレビ番組がつまらないと感じる理由について、2つの要素から考察してきました。
もちろん、テレビ番組に対する感じ方や意見は人それぞれ異なるかと思います。
中には、年末年始くらいばか笑いをして普段のことを忘れたいといった考えもあるかと思います。
しかし、平常時でも年末年始でも「1日24時間」というのは誰しも平等に過ぎ去っていきく中で、年末年始というのは日々の仕事などから離れてまとまって色々なことを考えられる時期でもあります。
いつまでも変わらない人生を過ごしたいのか
未来を変えるためにどんどん目標実現をしていきたいのか
このようなことを少しずつでも考え・意識してみるだけで、その先にある未来は変わりゆくことでしょう。