受験・+More

【お金の節約や癒し?】博士課程で結婚するメリット

博士課程で結婚

こんにちは!

KEN(@nomilenolife)です。

本ブログでは、受験や進学に関する情報および人生に付加価値を与えるような情報を、「受験・+More」というカテゴリーの記事でご紹介しています。

本記事では、大学院・博士課程へ在学中に結婚した友人にインタビューをして、博士課程のうちに結婚することのメリットを、いくつかの観点からご紹介していきます。

博士課程とは?

はじめに、博士課程についてご紹介します。

博士課程とは、最高学位である「博士号」を授与するための学術機関であり、大学入学後から修了まで標準9年の年月を必要とします。

標準年限の内訳は、以下の通りです。

学士課程(4年間)
修士課程(2年間)
博士課程(3年間)

大多数の人間が企業や役所などで働く中、博士課程ではじっくりと学問や研究に打ち込むことで、新たな研究成果を積み上げていきます。

学士課程や修士課程は、たいした研究成果がなくても卒業・修了できます。

一方、大学や専攻によって基準は異なりますが、博士課程を修了するためには多くのところで「査読つき論文」という研究業績が必要になります。

この「査読論文」が厄介で、なかなか論文が査読に通らず修了時期が延期したり、指導教官との相性が合わずに途中で脱落する人もいます。

そのため、そう簡単に取ることのできない「博士号」は、世間一般では理解に乏しく、嫉妬や批判の対象などになりやすいのが特徴です。

KEN
KEN
世間の目を気にする人は、学部か修士で就職したほうが無難ですね。
査読論文で博士号
【研究業績】大学院で査読論文を執筆して博士号を目指そう!こんにちは! KEN(@nomilenolife)です。 本ブログでは、受験や進学に関する情報および人生に付加価値を与えるよ...

博士課程で結婚するメリット

それでは、博士課程で結婚するメリットを「3つの観点」からご紹介します。

生活にかかる費用を抑えられる

1つ目のメリットは、「生活にかかる費用を抑えられる」です。

実家暮らしで博士課程に通う場合、このメリットはそこまで魅力ではないかもしれません。

しかし、1人暮らしで博士課程に通う場合、学費だけでなく「生活コスト」がかかるため、大きなメリットになります。

1人で月6万円の物件に3年間住む場合
→家賃総額は216万円

2人で家賃7万円の物件に3年間住む場合
→1人あたりの家賃総額は126万円

単純計算ではありますが、3年間で90万円の生活コストを下げることができます。

そのほか、光熱費も2人で折半し、協力して自炊などをすれば食費も抑えることができます。

KEN
KEN
生活コストが100万円ほど安くなれば、国立大学の学費2年分に相当しますね。

また、条件次第ではありますが、結婚していると学費免除の対象になったりもします。

生活リズムを整えることができる

2つ目のメリットは、「生活リズムを整えることができる」です。

一般的に、博士課程など大学院は忙しく、夜遅くまで研究したり、徹夜で作業するような「ブラック研究室」のイメージを持つかもしれません。

疲れがたまると、お風呂に入らないまま寝落ちしたり、翌朝も寝坊してしまうなど悪循環に陥る可能性もあります。

しかし、結婚すると相手の生活パターンも考慮しなければいけないため、自然と生活リズムが整ってきます。

生活リズムが整うことで、集中するとき・リフレッシュするときのメリハリがつき、研究成果にもつながるのではないでしょうか。

精神的に癒してもらうことができる

3つ目のメリットは、「精神的に癒してもらうことができる」です。

Googleで「博士課程」と入力すると、サジェスト機能で以下のような検索ワードが出てきます。

博士課程 地獄

博士課程 人生終了

博士課程 つらい

世間の理解も乏しく進学した人にしかわからない世界であることから、博士課程はネガティブな印象を持たれがちです。

たしかに、指導教官との相性が微妙なら「地獄」、研究が進まないと修了できないので「人生終了」になるでしょう。

しかし、そのようなときに気心の知れたパートナーがいると、ちょっと相談したり、他愛ない話をして癒してもらうことができます。

KEN
KEN
世の中、しっぽり癒してもらうことはとても大切です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

本記事では、友人にインタビューをして「博士課程のうちに結婚することのメリット」を、いくつかの観点からご紹介してきました。

先進諸国では、将来的な高待遇やキャリアアップのために博士課程へ進学する人が増えています。

一方、学部で卒業して終身雇用や年功序列の組織に入るのが一般的な日本では、大衆には理解できない世界となっています。

そんな道を突き進む「変人」を応援してくれる存在に巡り合うことができたら、覚悟を決めて結婚することも、選択肢の一つかもしれませんね。