こんにちは!
KEN(@nomilenolife)です。
本ブログでは、鉄道・航空などの公共交通や、移動が快適になるサービスに関する情報などを、「旅行・出張」というカテゴリーの記事でご紹介しています。
本記事では、度重なる緊急事態宣言の発令や、それに伴う不要不急の移動自粛要請など「コロナ禍」でも、私や友人が「ANAダイヤモンド会員」を目指して飛び続ける理由についてご紹介します。
はじめに
はじめに、私(KEN)や友人がこれまで達成したANAマイレージ会員のステータスについてご紹介します。
2017年:ANAプラチナ
2018年:ANAダイヤモンド
2019年:ANAブロンズ
2020年:ANAダイヤモンド+More
2021年:ANAダイヤモンド
2014年:ANAブロンズ
2015年:ANAブロンズ
2016年:ANAプラチナ
2017年:ANAプラチナ
2018年:ANAダイヤモンド
2019年:ANAプラチナ
2020年:ANAダイヤモンド+More
2021年:ANAダイヤモンド
このように、ANAの上級会員になってからも5年以上も飛び続けています。
そして、2021年はANAより以下の措置がありました。
3月22日~9月30日まで、プレミアムポイントが2倍
10月1日~11月30日は、沖縄発着便以外で2倍措置を延長
2020年ダイヤモンド到達者に4万プレミアムポイントを贈呈
このような措置があったことから、私と友人は2021年もANAダイヤモンド会員を目指すことを決意しました。

コロナ禍でも飛び続ける理由
それでは、なぜコロナ禍でもダイヤモンド会員を目指して飛び続けるのか、その理由を3つご紹介します。
現地の観光をしないから
1つ目の理由は、「現地の観光をしないから」です。
最近の私や友人の飛行機移動のスタイルは以下の通りです。
現地の観光には興味がなく、ホテルを満喫する。
他者とわいわいお酒は飲まず、一人でグルメを堪能する。
空港から出ずにタッチで帰路につく。
空港からタクシーで実家へ直帰する。
コロナウイルスは、大人数での会食や不特定多数の人間が集う場所でクラスターが発生し、感染するリスクを伴います。
我々のように、現地の観光をしない移動スタイルであれば、過剰に怖がる必要はないと考えています。
飛んだ先に会いたい女性がいたから
2つ目の理由は、「飛んだ先に会いたい女性がいたから」です。
私や友人は、飛行機の乗ることは地下鉄やバスに乗ることと同じ感覚です。
そのため、恋愛や女性関係において「遠距離」という概念がありません。
飛んだ先に会いたい女性がいれば、
国内外問わず会いに行く
これが我々の基本理念となっています。
私も友人も、今は飛んだ先に会いたい人はいませんが、このような時期には毎月のように飛んでいました。
コロナ前に東京―マレーシアを月1往復
コロナ禍に東京―北陸を月1~2往復
コロナ禍に東京―札幌を月3往復
貴重な若い時期を無駄にしたくないから
3つ目の理由は、「貴重な若い時期を無駄にしたくないから」です。
私は、2021年に27歳になりました。
20代後半は、まだまだ体力・気力ともに元気に動ける年代です。
コロナウイルスがある程度収束し、コロナ前のような生活スタイルに戻るまでにはもうしばらく時間がかかることでしょう。
世の中の混乱が1~2年で収束するのか、はたまた5~10年ほどかかるのかは、誰にもわかりません。
このように、不確実な未来を過剰に恐れて何もせず20代の時間を無駄にすることは、自分の人生にとって最大の損失であると考えています。
世の中がどうなろうと、時間は刻々と過ぎていきます。
そして、「若さ」だけは二度と戻ってきません。
将来後悔しないためにも、私は今年、ANAダイヤモンド修行のほかにも以下のことに取り組んでいます。
ハイアットグローバリスト修行
ヒルトンダイヤモンド修行
全身脱毛

まとめ
いかがでしたでしょうか。
本記事では、コロナ禍という未曾有の状況下でも、ANAダイヤモンド会員を目指して飛行機に乗り続ける理由をご紹介してきました。
人によっては、このような我々の価値観・考え方は理解されないかもしれません。
しかし、あくまで自分がどうありたいかを日々自問自答し、前進していくことが人生です。
他人や世間の目を気にして生きても、自分の人生ではありません。