就活・仕事

【JXTGエネルギー】技術系採用選考を最終面接まで解説!

JXTGエネルギーの採用選考

こんにちは!

KEN(@nomilenolife)です。

ブログでは、就職や企業に関する現実を包み隠さず発信し、学生などに有益な情報を提供すべく、「就活・仕事」というカテゴリーで様々な記事をご紹介しています。

本記事では、石油の元売りなどを手がけるエネルギー業界大手「JXTGエネルギー」の技術系採用選考について、実際に最終面接まで進んだ知人の情報をベースにご紹介していきたいと思います。

JXTGとは?

JXTGエネルギーが何をしている会社なのか見ていきましょう。

JXTGエネルギーとは

JXTGエネルギー株式会社( JXTG Nippon Oil & Energy Corporation)は、ENEOSを展開する石油製品の精製および販売等を行う日本の企業。

持株会社JXTGホールディングスの傘下であり、日本の石油元売として最大手、世界では第6位の規模を持つ。

(Wikipedia「JXTGエネルギー」より)

2017年にJXホールディングスと東燃ゼネラルが合併して、JXTGになりました。

日常生活では、ガソリンスタンドの「ENEOS」や灯油といった石油製品の元売を扱う会社ということですね。

KEN
KEN
エネオスゴリラのイメージが強いですね(笑)

石油元売として世界第6位の規模を持つため、かなりダイナミックな仕事に携わることができるのではないでしょうか。

採用難易度はそこそこ高く、2019年春入社の大学別就職者数トップ10は以下の通りです。

JXTGの採用大学
順位 大学 就職者数
1 早稲田大学 26
2 慶応義塾大学 15
3 東京工業大学 11
4 東京大学 6
5 大阪大学 5
6 東北大学
上智大学
4
8 九州大学
名古屋大学
東京理科大学
明治大学
立教大学
中央大学
3

(出典:サンデー毎日 2019.8.18-25号)

JXTGエネルギーへの就職は、早慶を筆頭に東工大や東大といった首都圏の難関大学を中心とした採用であることがわかります。

そのほか、宮城や大分など全国各地に製油所があることから、東北大や九大といった旧帝大からも採用実績があります。

なお、技術系の職種であれば全国各地の製油所や事業所への異動・転勤は避けて通れません。

JXTGエネルギーに本選考について

エネルギーで最終面接まで進んだ知人の選考の流れは、以下の通りです。

①製油所見学

②書類選考(エントリーシート&WEBテスト)

③ジョブマッチング面談

④個人面談

⑤最終面接

1つずつ、ご紹介していきます。

製油所見学

製油所見学は、就職活動を行う学生がJXTGエネルギーの仕事について理解を深めるために、実際の製油所を半日がかりで見学するというものです。

知人は、宮城の多賀城にある仙台製油所を見学したそうです。

製油所見学は、社員との質疑応答や懇親会もあり、JXTGエネルギーで働く人の雰囲気などを知ることができる良い機会となっています。

書類選考(エントリーシート&WEBテスト)

製油所見学のあと、書類選考としてエントリーシートの提出WEBテストの受験があります。

エントリーシートの内容

・希望する職種を選び、その理由について記入してください。

・あなたが学生時代に力を入れたことについて2つお聞かせください。

・一番のPRポイントは何ですか?(性格、経歴等何でも結構です)理由と併せて記入してください。

・志望動機を入力してください。

ありきたりな質問事項が多く、多くの企業へ応募していると、「日本の就職活動は茶番だな」と感じるのではないでしょうか。

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WEBテストの形式は不明ですが、言語・非言語の問題を1時間ほどで解いたそうです。

ジョブマッチング面談

書類選考をパスすると、東京・大手町にある企業オフィスビルで「ジョブマッチング面談」が行われます。

ジョブマッチング面談とは、学生時代の専攻と実際の業務がマッチングするかを確かめるための面談となります。

KEN
KEN
このために、エントリーシートで希望する職種を記入させられたのですね。

実際の面談の形式や内容は、以下のような感じだったそうです。

【面談形式】
グループ面談(中堅・ベテラン社員2名vs学生3名)

【面談内容】
・自己紹介
・研究内容の紹介
・3つ選択した希望職種について(なぜその3つを希望するのか)
・逆質問

面談の雰囲気は和やかで、選考というよりはマッチングの色合いが強かったそうです。

そのため、研究内容に関しては深堀される一方、仕事に関する理解度はあまり重視しておらず、学生が仕事に対する理解度に欠けているような返答をした場合、補足説明などがあったとも話していました。

そのほか、学生の素の様子を見たいと話していたので、緊張せずに普段と変わらない自分を出せるかが大切に感じたと教えてくれました。

自己紹介で、好きな科目は「技術者倫理学」と答えたあと、理由や具体的な内容について質問され、答えに詰まった学生がいたそうです。

中途半端に自分を偽るのでなく、最初から本音で臨みましょう。

個人面談

ジョブマッチング面談を通過すると、同じく東京・大手町にある企業オフィスビルで「個人面談」が行われます。

実際の面談の形式や内容は、以下のような感じだったそうです。

【面談形式】
個人面談(人事部の中堅社員1名vs学生1名)

【面談内容】
・自己紹介や志望する業界
・どの段階でこの業界に興味を抱いたか
・就職活動の軸は?
・製油所見学の感想
・他社の選考状況 ・志望度に関して
・研究内容について
・性格検査・業務適性について
・学歴について
・逆質問

人事部に所属する中堅社員との個人面談は、やや圧迫気味に様々なことを聞かれたそうです。

研究内容については、相手が文系出身の社員だったことから、「専門的な説明をしてもおそらくわからないだろう。」と感じ、わかりやすい言葉で簡潔に説明するようにしたそうです。

逆質問については、聞きたいこともとりわけなかったそうなので、「特にないです。」と返答したと教えてくれました。

また、知人は面談の中で、家族の学歴(出身大学)についても聞かれたそうです。

KEN
KEN
面談で家族の学歴を聞くのは、コンプライアンス的にどうなんでしょう。

最終面接

個人面談をパスすると、いよいよ「最終面接」です。

知人は最初、6月1日で打診されたそうですが、そこまでこの会社を志望していなかったため、違う日にずらして最終面接を受けたそうです。

最終面接もまた東京・大手町にある企業オフィスビルで行われ、実際の面談の形式や内容は、以下のような感じだったそうです。

【面接形式】
個人面接(50代くらいの中年社員3名と書記1名vs学生1名)

【面接内容】
・高校から大学・大学院までの経歴について
・母校はどんな高校か
・高校での成績順位
・他社の選考状況
・研究内容の新規性や独自性は?
・大学・大学院での成績について
・大学での苦手科目と得意科目について
・製油所見学の感想
・希望職種について
・志望理由

質問はすべて中年社員からで、非常に堅苦しい雰囲気で最終面接が進んだそうです。

選考時期が遅めのせいか、「他社の選考状況や志望度」などをしつこいくらいに細かく聞かれたと話していました。

また、学歴や経歴に関しては大学・大学院の成績だけではなく高校の成績順位まで聞かれたそうです。

KEN
KEN
高校の順位なんて、今更覚えてないしどうでもいいですよね(笑)

また、最終面接では50代の中年社員から「身だしなみや容姿」に関する言及があったそうです。

コンプライアンス違反では?」と感じた知人は、面接会場を出たあとすぐに電話して、辞退の旨を伝えたそうです。

その後、人事部の責任者から電話があり、当時の状況に関する質問や謝罪の言葉があったそうです。

万一入社してからそういう社員に出会うより、面接という「企業への入り口」で実情を垣間見ることができてある意味ラッキーだったと話していました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

石油の元売りなどを手がけるエネルギー業界大手「JXTGエネルギー」の技術系採用選考について、実際に最終面接まで進んだ知人の情報をベースにご紹介してきました。

業界大手の企業であっても、それなりに年齢を重ねた大人が非常識なことを言ってくるような場面はあちこちで存在します。

面接官にどのような意図があるのかはわかりませんが、学生が相手だからといって言いたい放題になるのはおかしい話です。

そのような方は何かを勘違いしているみたいですが、人間には「職業選択の自由」があります。

もちろん学生にも、企業を選ぶ権利はもちろんあります。

本記事を読んでくださったあなたが、ご自身の「合う・合わない」を見極めることで、後悔のない進路選択をされることを祈っています!

KEN
KEN
私は上記のような大人と一緒に働きたくないので、脱サラ一択です!

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