就活・仕事

【23卒内々定者の実体験】JR東海・総合職技術系採用選考

JR東海の採用選考

こんにちは!

KEN(@nomilenolife)です。

本ブログでは、就職や企業に関する現実を包み隠さず発信し、学生などに有益な情報を提供すべく、「就活・仕事」というカテゴリーで様々な記事をご紹介しています。

JR東海の総合職は採用人数が少なく、非常に狭き門であることはご存知の方も多いのではないでしょうか?

そんなJR東海の総合職(技術系)から、2023卒の就職活動において、内々定を獲得した知人(旧帝大大学院で工学系の専攻)へ就職活動時代の話を聞くことができました。

具体的な面接の体験記や選考の流れをご紹介します。

内々定獲得までの採用選考の流れ

はじめに、知人が経験したJR東海の総合職(技術系)における採用選考の流れをご紹介します。

①インターンシップ

②リクルーターとの意見交換会1回目(大学所在地の喫茶店)

③リクルーターとの意見交換会2回目(大学所在地の喫茶店)

④リクルーターとの模擬面談(大学所在地の喫茶店)

⑤エントリーシートの提出

⑥リクルーターとの面接練習(都内の喫茶店)

⑦課長面接(本社)

⑧部長面接(本社)

⑨内々定

※面接の回数やリクルーター面談の実施時期は、卒業年度や出身大学・採用系統によって異なる可能性があります。

各ステップについて詳しく見ていきましょう。

インターンシップ

知人がJR東海から内々定を獲得するまでの始まりは、インターンシップでした。

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このような動機から、締切の30分前に一気にエントリーシートを書き応募しました。

締切の数日後に、書類選考のみで参加可否の連絡があったそうです。

しかし、新型コロナウイルスの流行が収束せず、最終的にインターンシップはオンラインでの開催へと変更されました。

また、知人はインターンシップ開催の数日前に「2回目のコロナワクチン」を接種しました。

その結果、副反応が想像以上に大変で、やむを得ず参加を辞退したそうです。

KEN
KEN
健康第一なので、仕方ないですね。

リクルーターとの意見交換会1回目(大学所在地の喫茶店)

インターンシップへの参加を辞退し、特にその後何もしていなかったところ、突然JR東海の社員から下記の連絡があったそうです。

もし当社の仕事に関心をお持ちでしたら、業務内容の説明や意見交換を兼ねて、ざっくばらんにお話しませんか?

意見交換会の場所は大学所在地の喫茶店だったことから、知人は「会社の経費でお高い飲み物を飲める!」と思い、参加したそうです。

喫茶店へ行くと、知人が在籍する大学のOB社員が待機していました。

そして、1時間ほど業務内容の説明や、意見交換が実施されたそうです。

リクルーターとの意見交換会2回目(大学所在地の喫茶店)

1回目の意見交換会が実施された翌月、再度JR東海の社員から下記の連絡があったそうです。

先日はありがとうございました。来月大学所在地へ伺う機会がございますので、もしよろしければ再度意見交換をしませんか?

意見交換会の場所は1回目と同じだったことから、知人は「また、会社の経費でお高い飲み物を飲める!」と思い、再度参加したそうです。

喫茶店へ行くと、知人が在籍する大学のOB社員(1回目と同じ)が待機していました。

そして、前回同様1時間ほど意見交換会が実施されたそうです。

リクルーターとの模擬面談(大学所在地の喫茶店)

2回目の意見交換会が実施された翌月、またもJR東海の社員から下記の連絡があったそうです。

来月大学所在地へ伺う機会がございます。就職活動時期が近づいてきたこともあり、もしよろしければ模擬面談をしませんか?

模擬面談の場所はこれまでと同じだったことから、知人は「この面談を突破すれば、本社に行けるかも!」と思い、参加したそうです。

喫茶店へ行くと、知人が在籍する大学のOB社員(これまでと同じ)が待機していました。

そして、1時間ほど模擬面談と、質疑応答に対するフィードバックがされたそうです。

知人は模擬面談でOB社員の方から好印象だったようで、本選考のエントリーシートを添削するので準備してくださいと伝えられたそうです。

エントリーシートの提出

模擬面談の後、エントリーシートの下書きを準備し、OB社員の方が添削をしてくれたそうです。

そして、知人は本エントリー解禁の3月1日に、エントリーシートを提出しました。

リクルーターとの面接練習(都内の喫茶店)

エントリーシートを提出した約1週間後、本社の採用担当部署の社員から課長面接の案内があったそうです。

そのことをOB社員の方に伝えると、「一度東京都内で面接練習をしませんか?」との連絡があったそうです。

そして、課長面接の約1週間前に、東京都内の喫茶店でOB社員との面接練習が約1時間行われたと話していました。

そして、OB社員が考える想定問答や、知人の質疑応答に対するフィードバックがされたそうです。

知人はここでもOB社員の方から好印象だったようで、「一緒に働けるのを楽しみにしているよ。」と伝えられたそうです。

課長面接(本社)

いよいよ、本社での課長面接です。

遠方の学生は本社面接で東京へ行かなければなりませんが、交通費については大学所在地を基準に規定額が支給されたそうです。

これまでは、同じ大学出身のOB社員との面談や意見交換といった段階でしたが、ここからは「全国の就活生との競争」になります。

KEN
KEN
例年、書類選考や課長面接の時点でもまだまだ倍率は高いらしいので、油断は禁物です。

課長面接は、知人が志望する採用系統の課長級社員と、本社ビルで30分程度行われたそうです。

面接の雰囲気は特段圧迫でもなく、淡々と質疑応答が進んだと話していました。

ただ、時折その場で考えることが必要な「突拍子のない質問」があったそうです。

そのため、日ごろから「柔軟に考え、機転を利かせる力」がないと返答に困り、厳しく感じる可能性があると話していました。

課長面接の最後に、「次に進む方には2週間以内に連絡があるので、お待ちください。」と告げられ、本社を後にしたそうです。

なお、JR各社の総合職採用に関しては、課長級以上の社員が採用の権限を持っていることが多いです。

そのため、JR東海でも課長面接は最大の難所になる可能性が高いため、覚悟して臨んでください!

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部長面接(本社)

課長面接の数日後、本社の採用担当部署の社員から部長面接の案内があったそうです。

KEN
KEN
内々定獲得までの最後の関門です。

課長面接で、やや変化球な質問があった旨をOB社員の方に伝えると、「前日、簡単な面接練習をしませんか?」との連絡があったそうです。

そこで、部長面接の前日に、電話でOB社員と30分程度の簡単な面接練習が行われたと話していました。

当日の部長面接は、知人が志望する採用系統の部長級社員と、本社ビルで30分程度行われたそうです。

面接の雰囲気は特段圧迫でもなく、課長面接と比べると話しやすい雰囲気で、質疑応答が進んだと話していました。

知人はこれまでの過程で、OB社員のサポートや自分自身の努力で、以下のことを整理していました。

志望動機

会社でやりたいこと

大学院で取り組んでいる研究内容

そして、部長面接でも臆することなく、「論理的かつ明瞭に相手方の質問に即した応答をすること」を心がけました。

その結果、その場で「来春から一緒に頑張りましょう。」と告げられ、長きにわたるJR東海の総合職採用における選考活動は終了したそうです。

部長面接のあと、技術系の採用担当者から、内定の条件として「他社選考の辞退および教授からの推薦状の提出」が求められたそうです。

KEN
KEN
俗にいうオワハラですね。

無論、推薦状にも法的拘束力はないですが、他社の辞退や推薦状の提出により、学生が辞退しにくくなるよう会社側も対策をしています。

内々定の承諾または辞退を悩む時間はあまりないので、悔いのない決断が求められます。

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この人はとんとん拍子で内定を勝ち取ったみたいだけど、何か対策とかしていたの?

JR東海の採用選考では「なぜJR東海なのか?」といった他社との差別化を明確に求められます。

そのため、鉄道会社の総合職から内定が欲しい場合は、業界全体の動向に目を通しつつ、特定の会社の事業内容や強み・弱みなどを熟知しておく必要があります。

下記の本は、鉄道業界や各社の動向がつかめるのでおすすめだと話していました。

面接の日時や当日の詳しい質問内容について

前章で、JR東海の総合職(技術系)の採用選考の流れがざっくりとお分かりいただけたと思います。

実際に内々定を獲得した知人からは、さらに下記のようなより細かい内容まで伺っています。

内々定者の基本情報

応募した採用系統

応募した採用系統の内々定者数

面接の日時や連絡が来るまでのスケジュール感

リクルーター面談で聞かれた質問内容

本社面接で聞かれた質問内容

内々定獲得の決め手やコツ

これらの内容は、知人からの依頼により、限定公開とさせていただきます。

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KEN
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まとめ

いかがでしたでしょうか。

本記事では、JR東海の総合職(技術系)の採用選考フローをご紹介してきました。

世間ではよく「JR東海の総合職は難しい」と言われますが、最後にこの理由について考察してみましょう。

旧帝大や早慶レベルの学歴が必要(技術系なら院卒が有利)

体育会系の風土や転勤による家庭崩壊のリスクなどの理不尽さにも耐えられるか

他社の選考をすべて辞退し、推薦状を提出して覚悟を決められるか

上記のような要素が求められるため、難しいといわれるのも仕方がないのでしょう。

KEN
KEN
本記事を最後まで読んでくださった、あなたにとって少しでも企業研究の参考になれば幸いです。