就活・仕事

【第2新卒】実体験で紹介!社会人1年目の転職について

社会人1年目の転職活動

こんにちは!

KEN(@nomilenolife)です。

本ブログでは、就職や企業に関する現実を包み隠さず発信し、学生などに有益な情報を提供すべく、「就活・仕事」というカテゴリーで様々な記事をご紹介しています。

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毎年4月になると、晴れて会社員となった新入社員の方がいるかと思います。

高校や大学までとは全く違う生活が始まり、新しい環境に馴染める人もいれば、違和感を覚える方も一定数います。

私の友人も新卒入社した会社に違和感を覚え、社会人1年目での「転職」を実現させました。

その具体的な方法をご紹介します。

社会人1年目で転職を考えた背景

はじめに、友人が社会人1年目でなぜ転職をしようと思ったのか、ご紹介します。

友人は当初、東証1部上場の誰もが知っている大手企業に総合職として入社しました。

世間一般からすれば、生涯安泰が期待できるエリートコースですが、入社した先にある世界は想像とかけ離れたものがあったそうです。

友人が入社した企業の実態

①理不尽かつ無駄の多い新人研修

②年功序列・上意下達の組織体制

③生産性のない飲み会

④下積み期間の長さ

いくら20~30年後にそれなりに出世できるチャンスがあるとしても、若くバイタリティがある時期に不毛な時間を過ごすことが苦痛で仕方なかったそうです。

その結果、友人は転職を決断しました。

KEN
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より詳しい内容は、以下の記事でご紹介しています。
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転職活動に必要なもの

それでは、転職活動において必要なものを新卒採用と比較しながらご紹介します。

【新卒採用】
・採用サイトからマイページの作成
・エントリーシートやSPIの受験
・インターンシップや説明会への参加

【転職活動】
・履歴書(CV)
・職務経歴書

新卒採用では学生を一括で採用するため、インターンシップやOB訪問、SPIなど横並びの評価指標が多くつきまといます。

エントリーシートでは、アルバイトやサークル活動などの「ガクチカ」を書くことが多く、建前上の個性を見ようとしますよね。

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一方、転職活動の場合は、履歴書(CV)職務経歴書が主な必要書類になります。

たったこれだけでいいの!?

転職市場では、実務経験やその人の能力・スキルなどが求められます。

新入社員であれ、転職では第2新卒などへの応募となるため、社会人として扱われます。

そのため、学生時代に頑張ったことなどは何のアピールにもなりません

転職エージエントを活用しよう

新卒採用の場合、以下のような採用選考が一般的かと思います。

・会社の採用ホームページやナビサイトから直接応募

・大学OBなどによるリクルーター面接

一方、転職活動では「転職エージェント」によるサポートが一般的です。

転職エージェントが様々な企業の採用案件を持っており、企業の募集する人材と一致しそうな場合にオファーをしてもらえます。

KEN
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このために、履歴書や職務経歴書が必要ということですね。

このような転職エージェントによるサポートは、以下のような転職サイトに登録すると無料で利用できます。

転職活動の合格率・期間

転職活動では、どのくらいの割合で選考を通過できるの?

一般的に、転職活動で書類選考が通るのは「2~3割程度」と言われています。

また、新卒採用では「意思確認」や「握手会」と揶揄される最終面接も、転職では5割程度の合格率です。

なぜ、これほど難易度が上がるのでしょうか。

【新卒採用】
能力も経験も似ている同年代との競争しかないため、学歴さえあれば容易。

【転職市場】
様々なスキル・経歴を持つ人が年齢に関係なく応募するため、学歴だけでは勝てない。

このような応募者の幅広さから、新卒採用と比べて転職活動は非常に厳しい世界になります。

そのため、転職活動ではまとまった時間(3~6ヶ月)がかかる傾向にあります。

KEN
KEN
新卒採用のときは名だたる大企業を総なめしていた友人ですが、転職活動では非常に苦労したそうです。
友人が受けた会社

①AIベンチャー企業:書類選考・1次面接通過
→文系出身の社長に、「研究ってお金になるの?」と聞かれて嫌気がさし、最終面接後に辞退。

②日経BP社:書類選考・1次面接(小論文)通過
→人事や現場サイドの役員は採用したいと主張する。しかし、最終面接で博士号を取りたいことを正直に話した結果、典型的日本人思考の役員が不採用を決定。

③Mott MacDonald社:書類選考通過
→シンガポールの採用担当者と国際電話で対応し面接に臨むも、ケンブリッジ大学卒のアメリカ人と英語のためうまく意思疎通が図れず、1次面接で不採用。

また、社会人博士課程について教授に相談したところ、以下のようなコメントをもらったそうです。

社会人Dを持ち出して、OKする組織はないでしょう。入ってから、交渉ですね。

KEN
KEN
本音と建前の日本社会において、友人は初めての転職活動のため要領を知らず、バカ正直に話しすぎてしまったのですね。

それでも転職活動を続けた結果、およそ3か月後に現在の開発コンサルタント会社へ採用が決まったそうです。

転職できた要因

社会人1年目での転職活動は、非常に険しい道のりを伴うものです。

それでも友人が転職を実現させることができた要因について、3つの観点から考察していきましょう。

学歴を積んでいた

1つ目の要因は、「学歴を積んでいた」ということです。

友人は、私と同じく北海道大学で修士課程を修了していました。

転職市場は、新卒採用のように学歴さえあれば簡単に通るほどの甘い世界ではありません。

しかし、それでも国立大学の理系院卒という経歴は、1つの評価指標としてプラスに働いたのではないかと話していました。

研究業績があった

2つ目の要因は、「研究業績があった」ということです。

転職活動をしていた頃、友人は所属する専門分野の権威ある学会へ筆頭著者として査読論文を掲載していました。

査読論文は応募しても半数以上は不採択になるため、誰でも簡単に書けるものではないぶん、評価されたのではないかと話していました。

転職に寛容な家庭環境だった

3つ目の要因は、「転職に寛容な家庭環境だった」です。

典型的日本人思考なら、終身雇用が前提の大手企業総合職の社員が転職することに、以下のように感じるでしょう。

・入社してすぐに転職するなんて甘えだ!

・せっかく入った大企業を辞めるなんてもったいない。

しかし、友人の家庭環境は違いました。

参考までに、友人や友人のお父さんなどの経歴をまとめます。

祖父 友人
出身大学 東京大学(博士) 東北大学(修士)
大阪大学(医学)
北海道大学(修士)
脱サラ年齢 30代 36歳 早くしたい
現職 大学教授 医師 開発コンサルタント
社会人博士

このように、代々脱サラをしてキャリアアップすることが当たり前な環境だったため、転職にも家族などの反対は一切なかったそうです。

KEN
KEN
公務員の家庭とは、まるで正反対ですね(笑)

まとめ

いかがでしたでしょうか。

本記事では社会人1年目での転職」について、実際に転職を実現させた友人の事例をご紹介してきました。

若いうちの転職の場合、入社して1年以内もしくは入社後3年が1つの目安になります。

入社して1年以内:職場環境や仕事が合わなかったと思われる。

入社後3年が経過:ある程度の社会人経験として評価される。

入社してすぐに転職を実現させた友人に対して、大学時代の教授は以下のようなコメントをしたそうです。

あいかわらず早いね。

あなたの転職活動の成功を、祈っています!

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