こんにちは!
KEN(@nomilenolife)です。
本ブログでは、就職や企業に関する現実を包み隠さず発信し、学生などに有益な情報を提供すべく、「就活・仕事」というカテゴリーで様々な記事をご紹介しています。
一般的に就職活動というのは「大変そう」「しんど
そんな就職活動を、私は初対面のお姉さんと交流したりしながら、
私の実体験をベースに、就職活動の時期におすすめのス
好きな音楽を聴いて、しっかり睡眠をとる
おすすめストレス解消法の1つ目は、「好きな音楽を聴いて、しっかり睡眠をとる」ということです。
当たり前かもしれませんが、疲れたときは休養やリフレッシュが大切です。
面接までの移動中や就寝前に、好きな音楽を聴いたりするだけでも気分転換になります。
また、夜遅くまでエントリーシートを書いたりせず、1日7~8時間は必ず寝るようにするだけでも、翌朝起きたときの心身の状態は全然違います。
私は就職活動で札幌と東京などを移動するときは、毎月ラインナップや特集が変わる「機内音楽」をフル活用していました。
また、自宅でウェブテストやエントリーシートに取り組むときは、以下のサービスに無料登録することで、様々な音楽を聴いていました。
①90日間、無料で好きな音楽を聴き放題!
②6,500万曲のうちから、自分だけのプレイリストを作成可能
美味しいものを食べる
おすすめストレス解消法の2つ目は、「美味しいものを食べる」ということです。
実家暮らしの学生であれば、帰宅すれば母親の作る料理などを食べることができるかと思います。
しかし、私は札幌で一人暮らしをしていたため、毎日食事を自分で考えなければいけませんでした。
一人暮らしの大学生の多くは、以下のような食事が多いかと思います。
・大学生協の学食
・コンビニのお弁当
・学生向けの激安&大盛店
学食はお世辞にも美味しいとはいえず、コンビニのお弁当などを食べる生活を続けるのもつらいですよね。
そこで私は、就職活動の時期は学食へほとんど行かず、札幌や東京で美味しい料理店やお気に入りのお店などを見つけて、そちらへ足を運ぶようにしていました。
異性と交流する
おすすめストレス解消法の3つ目は、「異性と交流する」ということです。
就職活動中は、見知らぬ土地をスーツなどの堅苦しい恰好で歩くこともあるかと思います。
また、時期としてはだんだんと気温も上昇し、汗ばむような気候のときも多いですよね。
加えて、面接や説明会といったただでさえ緊張するような状況もあり、就職活動というのは非常に疲れます。
そこで私は、東京や大阪などへ出向いた際に「マッチングアプリ」など様々なツールを活用していました。
そして、見知らぬ土地で「初対面のお姉さんと会う」ことで、就職活動のストレスを心身ともにリフレッシュしていました。

①初めて会うときのドキドキ感がある。
②面接がうまくいかないときなどに、適度に煽ってくれる。
③大人の落ち着きで癒してもらうことができる。
このように、異性と交流することで心身ともにリフレッシュし、万全の状態で面接に臨みましょう!
就職活動に力を入れすぎない
おすすめストレス解消法の4つ目は、「就職活動に力を入れすぎない」ということです。
大学入試では、勉強した成果が直接的に点数へ反映されるため、努力が報われやすいかと思います。
しかし、就職活動というのは「運と縁」に左右される場面が非常に多いです。
ここで、あなたにとって「どうしても入社したい!」と思うような会社での採用選考を想定しましょう。
その際、下記のようなことが突然起きる可能性があります。
・そのとき出てくる面接官との相性が悪い。
・自分が準備していた話題と、面接官の質問内容がかみ合わない。
・グループディスカッションで変な人と同じチームになる。
・面接前に風邪をひいてしまう。
このような予期せぬ事態が発生すると、どれほど頑張ってもご縁がなくて不採用となることも多いです。
そのようなとき、就職活動に真剣な人ほど「落胆する度合い」も大きくなってしまいます。
就職活動中、何度も落胆していたらしんどくて身が持たないです。
個人的には、「就職活動なんて、まあこんなもんか。」くらいの気持ちで臨むと、かなりストレスが軽減されるのでおすすめです。

まとめ
いかがでしたでしょうか。
本記事では、就職活動の時期におすすめのストレス解消法を、私の実体験をベースに4つご紹介してきました。
就職活動というのは、長く労力のかかるものです。
特に、最近の採用市場では「インターンシップへの参加」なども過熱しており、早期選考などに参加するためには早くから対策しないといけませんよね。
そんな社会の波にのまれてしまうだけでは、就職後も企業の奴隷として搾取されて終わりです。
どんな状況でも、大好きな音楽や初対面のお姉さんなどを通じて「しっぽりとリフレッシュする」ことで、人生を楽しんでいきたいですよね。
「ピンチはチャンス」というように、本記事を最後まで読んでくださったが発想の転換を行い、就職活動を楽しむことを祈っています!