就活・仕事

【大学別就職者数掲載】内定者が語る!日揮の本選考体験記

日揮の採用選考

こんにちは!

KEN(@nomilenolife)です。

本ブログでは、就職や企業に関する現実を包み隠さず発信し、学生などに有益な情報を提供すべく、「就活・仕事」というカテゴリーで様々な記事をご紹介しています。

本記事では、国内外で幾多ものプラントエンジニアリングを手がける「日揮(JGC)」の本選考について、実際に内定した知人の情報をベースにご紹介していきたいと思います。

この知人は、2014年に旧帝大理系の大学院を修了しています。

日揮とは?

はじめに、日揮とはどのような組織なのか見ていきましょう。

日揮とは

日揮ホールディングス株式会社(JGC Corporation)は、日本の建設会社、エンジニアリング会社である。(東京証券取引所第1部上場)

社名は設立当時の社名である「日本揮発油株式会社」に由来し、JGCはJapan Gasoline Companyの略。

2019年10月1日「日揮株式会社」から商号を変更し、日揮グループの持株会社となった。

(Wikipedia「日揮」より)

KEN
KEN
JGCでも、修行僧に有名なJGC(JALグローバルクラブ)とは違います(笑)

日揮は採用人数が少ないため、就職難易度は高いです。

参考までに、日揮の「2019年春・大学別就職者数トップ10」をご紹介します。

順位 大学 就職者数
1 早稲田大学 7
2 大阪大学
名古屋大学
慶応義塾大学
4
5 東京大学
東北大学
東京都立大学
芝浦工業大学
3
9 京都大学
電気通信大学
千葉大学
2

(出典:サンデー毎日 2019.8.18-25号)

日揮への就職は、東京大学や大阪大学・早稲田大学など難関大学からの採用が多いです。

そのほか、「プラントエンジニアリング」という技術系の事業を手がけることから、芝浦工業大学や電気通信大学といった理工系の大学もランクインしています。

事業対象は世界各地に散在しているため、地球規模での異動・駐在などは避けて通れません。

KEN
KEN
この本は、日揮の人が書いています!

日揮の採用フロー

知人が就職活動をしていた頃の、日揮の採用フローは以下の通りです。

①学内説明会(参加必須)
②Web エントリーシート提出
②適性検査受験@テストセンター
④日揮仕事研究セミナー(参加任意)
⑤Job マッチングセミナー
⑥Web 自己PRシート提出
⑦社員訪問2回(日程は柔軟に個別対応)
⑧1次面接
⑨2次面接

学内説明会への参加は「エントリーシートの配布条件」のため、日揮への就職を希望する学生は参加必須と話していました。

説明会や適性検査の受験など、とても長い道のりであることがおわかりいただけるのではないでしょうか。

エントリーシート

日揮のエントリーシートは手書きではなく、採用ウェブサイトからアップロードする形式です。

そのため、以下のことが大切と話していました。

・恥ずかしさは捨てて多くの人に読んでもらい、意見をもらうこと。

・限られた文字数で自分を伝えるために、ロジックや文脈・誤字脱字などを徹底的に確認すること。

KEN
KEN
論理的に書かないと、読んですらもらえない可能性があるので注意しましょう!

参考までに、当時のエントリーシートの内容を公開します。

①部活動/サークル 高専・大学・大学院で所属した部活動やサークル活動の内容・成果などについてご記入ください。

②いままでのアルバイト経験についてご記入ください。

③留学や旅行等、海外に行ったご経験がある方は、その期間と行き先を含め、概要をご記入ください。

④インターンシップ参加のご経験がある方は、その期間・就業先を含め、概要をご記入ください。

⑤英語資格やTOEICの点数などをご記入ください。

【設問1】あなたの研究内容について教えてください。また、現在の状況と将来的なゴールについて教えてください。
※学部生の方は、最も関心があるテーマ(研究として取り組みたい分野)を教えてください。

【設問2】あなたが最も熱心に取り組んだ事柄とその成果について教えてください。

【設問3】あなたの持つ専門性や長所を活かして、日揮でできること、チャレンジしたいことを教えてください。

【設問4】あなたが日揮で働く場合、配慮すべきことはありますか?(健康面、海外駐在、勤務場所の制約など)

Jobマッチングセミナー

Job マッチングセミナーは、以下のような感じだったそうです。

【開催場所】
みなとみらい本社

【所要時間】
約 2-3 時間

【内容】
①グループ質問会(入社10年目前後の中堅社員1名vs学生6〜8名)
②採用担当者との面談(人事社員1名vs学生1名)
③小論文

Jobマッチングは実質の1次面接であり、この段階で応募者は3割ほどに絞られると話していました。

グループ質問会

グループ質問会は「たくさん質問をすれば良い」というものではなく、協調性を持つ事が重要だそうです。

面談

面談は予想以上にフランクな雰囲気で、エントリーシートに沿った質問や「なぜ日揮を志望するのか?」といった一般的な質問が多かったと話していました。

そのため、入社後のビジョンをしっかりと描いていくことが大切だそうです。

小論文

小論文は「A4」1枚で、以下のテーマについて1時間で執筆するよう求められたそうです。

①リーダーシップとは?

②あなた自信を紹介してください。

Web自己PRシート

Web 自己PRシートでは、以下の2点が聞かれたそうです。

①あなたの長所をご記入ください。

②あなたにとって日揮で働くメリットをご記入ください。

社員訪問

ここまでの選考をくぐり抜けると、次は社員訪問をすることができます。

社員訪問は、日揮が応募者へ個人対応をしっかりとすることで、ミスマッチングを防ぐためのものと話していました。

具体的には、1名~数名の社員との面談機会を設けてくれます。

面談では、ざっくばらんに自分の志望する部署の業務内容や、興味のあること、社員の働き方などをしっかり聞いておくと、1次面接以降でとても役立つみたいです。

1次面接

1次面接は、以下のような感じだったそうです。

面接場所:みなとみらい本社

面接時間:45分〜1時間

面接官:6〜7名(人事・設計・建設などの部長クラス)

日揮の採用選考では、1次面接が実質の最終面接と言われています。

1次面接では、人によっては圧迫と感じるかもしれないが、1時間という時間をかけて「じっくりとその人の本質を見極める」という印象を受けたそうです。

また、話したい事はすべて質問の中で引き出してくれるため、自分のことをしっかり伝えようとしながら、面接官との会話を楽しめると良いのではないでしょうか。

2次面接

2次面接は、以下のような感じだったそうです。

面接場所:みなとみらい本社

面接時間:35分〜1時間

面接官:情報なし

2次面接は、形式的には最終面接です。

一般的に「最終面接は意思確認」と言われますが、ここで落とされている人がいるのも現実です。

1次面接と同様に、気を引き締めて臨むことが大切と話していました。

また、最終面接のあとにはみなとみらい本社のオフィス内を案内してくれます。

知人は2つのフロアを見たそうですが、社内に外国人しかいない事に驚きながら、就職活動を終えたそうです。

KEN
KEN
グローバル企業らしいカルチャーショックですね(笑)

まとめ

いかがでしたでしょうか。

本記事では、国内外で幾多ものプラントエンジニアリングを手がける「日揮(JGC)」の本選考について、実際に内定した知人の情報をベースにご紹介してきました。

日揮では、海外経験や語学力・人柄などがとても重視されます。

なかでも、バイタリティや誠実さなどはとても重視されるそうです。

そのため、面接でも「分からない事は分からない」と素直に言える事が大切と話していました。

たくさんの人から意見をもらって考えを整理し、日揮で働きたいことを精一杯伝えて、内定を勝ち取ってください。

KEN
KEN
本記事を最後まで読んでくださった、あなたの成功を願っています!

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