就活・仕事

【選考や学歴は?】日本政策投資銀行(DBJ)のインターン

DBJのインターンシップ

こんにちは!

KEN(@nomilenolife)です。

本ブログでは、就職や企業に関する現実を包み隠さず発信し、学生などに有益な情報を提供すべく、「就活・仕事」というカテゴリーで様々な記事をご紹介しています。

ブログを運営している私は飛行機に乗ることが好きなのですが、2020年4月に衝撃的なニュースが入ってきました。

ANA、DBJから1兆円融資枠で調整
民間からも3000億円

このニュースを見た私は、「1兆円規模の巨額融資」への衝撃はもちろん、メガバンクすら出せない金額を投融資できる「DBJ」に関心を抱きました。

そこで、DBJのインターンシップへ参加していた友人(ワンキャリアにも掲載されています)にインタビューをしてきました。

本記事では、就職市場において国内最高峰の難易度を誇る政府系金融機関である「日本政策投資銀行(DBJ)」のインターンシップに関する情報をお届けしていきたいと思います。

KEN
KEN
これまでの記事とは一味違った“ハイクラスな世界”を、心ゆくまでご堪能ください。

日本政策投資銀行(DBJ)とは?

そもそも、日本政策投資銀行(DBJ)という組織について知らない方も多いのではないでしょうか。

日本政策投資銀行とは

株式会社日本政策投資銀行(Development Bank of Japan Inc.)は、株式会社日本政策投資銀行法に基づき設立された、財務省所管の特殊会社、日本の政策金融機関である。

前身は、復興金融金庫、日本開発銀行、北海道東北開発公庫、(旧)日本政策投資銀行であり、今日は民営化されている。

(Wikipedia「日本政策投資銀行」より)

つまり、現在は民営化された企業だけど、財務省が管轄する特殊な組織であるということですね。

おそらく幹部や経営陣は、財務省の元エリート官僚たちが天下っているのではないでしょうか。

新卒でも入社できるの?

一応、新卒でも入社は可能ですが、新卒採用市場では国内最難関クラスです。

参考までに、文系就職偏差値(2020卒)をご覧ください。

偏差値 会社
70 日本銀行
69 日本政策投資銀行(DBJ)
国際協力銀行(JBIC)
68 三菱総合研究所
三井不動産
三菱地所
経営共創基盤

日本政策投資銀行(DBJ)は、国内金融機関では日本銀行に次いで難しい企業となっています。

そのため、職員の出身大学や学部は以下のような人が多いです。

・東京大学(法学部・経済学部)

・一橋大学(法学部・経済学部)

・慶応義塾大学(経済学部)

・早稲田大学(政治経済学部)

インターンシップへ参加した友人は、北海道大学大学院で理系の勉強をしていたため、金融に関する知識は全くありませんでした。

そのため、入社すると理系院卒かつ専門外の出身という、「異端の経歴」を持った人材になるところでした。

このような背景を踏まえて大学の教授へ相談したところ、以下のコメントをいただいたそうです。

政策投資銀行では、来年、入れても上のポジションに行けない。本気でいくなら、キャリアを合格して霞が関に行く。

その後、海外の大学院にいく・MBAをとるなどする。それから、政策銀行に移るのがよいかと思います。

KEN
KEN
さすがは大学教授、社会の仕組みやキャリアについても詳しいですね。

インターンシップの選考

ここから、インターンシップについて詳しく見ていきましょう。

友人が参加した、日本政策投資銀行(DBJ)のインターンシップは、参加前に書類選考と面接があったそうです。

書類選考

最初の関門は、書類選考です。

書類選考の質問内容

①研究テーマの概要(大学院生の方は、学部時代の研究も簡潔にご記入ください。)

②DBJのインターンシップに参加を希望する理由とこのインターンシップを通して何を学びたいか記入してください。

③どのような目的を持って大学生活を過ごしているか記入してください。

なお、友人がどのようなエントリーシートを書いて書類選考を突破したのかについては、限定公開(以下サンプル)としています。

DBJのエントリーシート

限定公開の内容をご覧になりたい方は、お手数ですが以下の手順通りにお願いします。

①下記のサービスのうち、いずれかお好きなサービスに会員登録をお願いします。(※無料体験登録で構わないので、必ず下記のバナーよりご登録ください。)

②「登録完了の旨」を、本ブログのお問い合わせページもしくは私のツイッターアカウント(@nomilenolife)のDMまでご連絡ください。

③個別に、実際に書類選考を突破したエントリーシートをお送りします。

④そのほか、面接対策やエントリーシートの添削といったご相談も可能です。

KEN
KEN
これらの手順が面倒くさいという方は、読み飛ばしちゃってください!
サービス①:Amazon Audible

おすすめポイント

①耳から聴くことで、移動時の荷物を軽減できる。

②就活に役立つ本も充実!

サービス②:Amazon Kindle Unlimited

おすすめポイント

①スマホやタブレットで活字として本を読みたい方におすすめ。

②就活に役立つ本も充実!

サービス③:楽天マガジン
おすすめポイント

①全13ジャンルの人気雑誌や週刊誌が読み放題!

②最新号もバックナンバーも読める。

面接選考

書類選考を通過すると、次は面接選考があります。

首都圏などの学生は、企業オフィスにて面接が実施されたようです。

一方、友人は北海道大学に在籍していたことから、遠方者の面接は「Skype」での実施だったそうです。

面接の質問内容

・自己紹介・研究内容の説明

・DBJに興味を持った理由

・インターンに参加して何を得たいか

・学生時代に頑張ったこと

・ほかのインターンシップはどこに参加した(参加予定か)

・逆質問

面接の雰囲気は適度に和やかで、圧迫感などは一切なかったそうです。

面接のポイントとしては、「頭の回転の早さ」を見ていたような気がするとのことでした。

面接官は疑問があれば率直に聞いてくるため、中には突拍子のない質問もあったそうです。

しかし、質問の意図を正しく理解し答えれば大丈夫と話していました。

友人は日本政策投資銀行(DBJ)のインターンシップへ参加する前に、「東海旅客鉄道(JR東海)」や「三菱総合研究所(MRI)」のインターンシップへ参加していました。

上記2社は就職活動市場では最高峰の難易度を誇る2社のため、面接官の評価へも有利に働いたのではないかと思います。

インターンシップ参加者の学歴

友人が参加したインターンシップは、2018年2月に大手町の本社ビルで5日間にわたり実施され、全体で30名ほどの学生が参加していたそうです。

遠方からの参加者には往復の旅費と大手町近くのビジネスホテルが手配されたそうです。

参加者の学歴はどういう大学が多かったの?

インターンシップ参加者の学歴は、東京大学や一橋大学・早稲田大学などの文系が多数派と話していました。

そのほか、大阪大学や神戸大学など全国の難関国立大学からもちらほら参加しており、理系学生は2〜3割程度いたそうです。

参考までに、友人がグループワークで一緒だった学生の大学は以下の通りです。

・東京大学・文系
・一橋大学・文系
・早稲田大学・文系
・大阪大学・文系
・早稲田大学大学院・理系
・北海道大学大学院・理系(友人)

東京大学・文系の学生のお父さんは、京都大学出身で日本銀行に勤めているそうです。

また、グループを担当する「メンター」的な役割の職員は、東京大学法学部卒だったそうです。

KEN
KEN
難関大学でやっと選考の土俵に乗ることができるという感じですね…。

インターンシップの内容

実際にインターンシップではどんなことをしたの?

インターンシップの内容は、課題解決型のグループワークが中心だったそうです。

具体的には、「あるメーカーの化学素材部門の投資案件」というお題に対し、様々な側面から時系列に沿って課題が与えられ、それらの課題について順次グループ内で議論し、節目に応じてプレゼンテーションの機会があったそうです。

KEN
KEN
お題は、実際に日本政策投資銀行(DBJ)が過去に扱ったことのある案件をベースになっているそうです。

課題解決について議論する時間はそれなりに与えられていますが、ヒントとなる情報が少ないそうです。

そのため、チームで議論の方向性について綿密に意思決定や情報共有をしておかないと、論点が多くなりすぎてしまい大変と話していました。

このような内容を通じて、政府系金融機関での投資案件業務への理解を深めることができるインターンシップとなっています。

また、インターンシップ期間中には職員と交流する機会もとても多く、その他の業務や銀行全体に対する理解も併せて深めることができるプログラムとなっています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

本記事では、就職市場において国内最高峰の難易度を誇る政府系金融機関である「日本政策投資銀行(DBJ)」のインターンシップに関する情報をお届けしてきました。

金融機関の仕事は、巨大な金額を動かすプロジェクトが多いことから、様々な場面や関係各所で「リスクヘッジ」が求められます。

そのため、金融機関の仕事の向き・不向きは以下のような傾向があると話していました。

【向いている人】
保守的で、石橋を叩いて渡る慎重なタイプ

【向いてない人】
スピード感を持って、物事を革新的に進めていくタイプ

友人の性格や嗜好性は後者に該当するため、インターンシップへ参加して「ああ、自分には向いてないな。」と悟ったそうです。

このように、就職というのは知名度や難易度が高ければよいわけではありません。

KEN
KEN
本記事を最後まで読んでくださった、あなたの成功を願っています!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です