こんにちは!
KEN(@nomilenolife)です。
本ブログでは、受験や進学に関する情報および人生に付加価値を与えるような情報を、「受験・+More」というカテゴリーの記事でご紹介しています。
本記事では、クレジットカードの支払い滞納などで失ってしまった「信用情報」を削除・回復させるノウハウをご紹介していきたいと思います。
信用情報とは?
信用情報とは個人情報のひとつで、以下のような情報が該当します。
・個人の年収
・住宅情報
・勤務先等の属性情報
・ローンや公共料金等の支払い情報
日頃の生活で最も信用が影響するものとしては、クレジットカードがあります。
クレジットカードはいわゆる「つけ払い」であり、個人の支払い状況は信用情報機関によって管理されています。
きちんと引き落としできれば問題ありませんが、支払いの滞納といった事故情報が積み重なると「信用がない」と判断され、ブラックリストに登録されてしまいます。
ブラックリストに登録されるとどうなる?
ブラックリストに登録されてしまうと、どのような問題が生じるか見てみましょう。
・カード払いができない
・携帯電話の契約に影響
・各種ローンを組めない
このように、信用情報を失い、日常生活のあらゆる場面で不便が生じてしまいます。
信用情報の回復に必要な期間は、ブラックリストに登録された原因や信用情報機関ごとに異なりますが、主に以下の通りです。
債務整理を行った場合
任意整理 | 個人再生 | 自己破産 | |
日本信用情報機関(JICC) | 5年 | 5年 | 5年 |
株式会社シーアイシー(CIC) | 5年 | 5年 | 5年 |
全国銀行協会(KSC) | 5年 | 5年 | 10年 |
クレジットカードや公共料金支払いを延滞した場合
61日以上 | 3ヶ月以上 | 強制解約 | |
日本信用情報機関(JICC) | 1年 | 5年 | 5年 |
株式会社シーアイシー(CIC) | 5年 | 5年 | 5年 |
全国銀行協会(KSC) | 5年 | 5年 | 10年 |
このように、信用情報の回復には長い年月を必要とするため、支払いの延滞などには注意しなければいけません。
信用情報削除のプロに相談して、早期回復を狙おう!
前章では、ブラックリストに登録された信用情報の回復に長い年月がかかることをご紹介しました。
しかし、信用情報削除のプロに相談することで、通常なら年単位の時間がかかる信用情報の回復を、「1か月以内」に実現した事例などもあるそうです!
信用情報削除の手続きは、以下のような手順で進んでいきます。
①相談&受任:電話やメールによりヒアリング
②見積&入金:「委任契約」が締結される
③法的手続き方法の提案:ヒアリングを通じて、最適な解決策を提案
④信用情報回復の事務作業:契約後の手続きはすべて事務所が実施
⑤依頼結果の報告:要交渉の場合、相談者へ連絡が行く
⑥信用情報の開示請求:必要に応じて、本人自身で情報の確認を行う
⑦信用情報の回復:万一負債関連の相談があれば、その後も気軽に相談可
詳細について気になる方は、ぜひ信用情報削除のホームページをご覧になり、実際に相談してみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本記事では、クレジットカードの支払い滞納などで失ってしまった「信用情報」を削除・回復させるノウハウをご紹介してきました。
信用を積み上げるのは大変ですが、信用が崩れるのは一瞬です。
万が一信用を失ってしまったときは、頼れる信用情報削除のプロに相談することで、素早く解決できないか行動してみましょう!