旅行・出張

【序列化】ANAダイヤモンド+Moreはどんな人たち?

ANAダイヤモンド+more

こんにちは!

KEN(@nomilenolife)です。

本ブログでは、鉄道・航空などの公共交通や、移動が快適になるサービスに関する情報などを、「旅行・出張」というカテゴリーの記事でご紹介しています。

ここで質問ですが、あなたは航空会社の上級会員向けサービスと聞いて、どのようなイメージをお持ちでしょうか?

頻繫に出張する人が、ラウンジを使えたりするんだっけ?

一般的には、ラウンジや優先搭乗などが思いつくかと思います。

以下に、わかりやすい上級会員向けサービスをいくつか挙げてみます。

・搭乗前にラウンジの利用ができる。(ドリンクや軽食あり)

・保安検査場や搭乗の優先や、預けた手荷物がすぐに出てくる。(GWやお盆などに効果絶大)

・事前に指定できる座席のエリアが増える。(前方など)

・搭乗時のボーナスマイルが増える。

思ったよりもいろいろなサービスがあるんだね~!

ANAの場合、このようなサービスを受けられる上級会員の中で最高峰のステータスが、ダイヤモンド会員(著名人や芸能人といったVIPを除く)と呼ばれる人たちです。

ANAは2019年末、そんなダイヤモンド会員内でさらなる序列化をするべく、「+More」というキャンペーンを発表しました。

本記事では、私の周囲で今なお現役で空の世界に君臨し続けるダイヤモンド会員たちの実例をご紹介しながら、「+More」による目に見えない「ダイヤモンド会員内の序列」というものを明らかにしていきたいと思います。

Aさん(大学教授)

はじめにご紹介するAさんは、私が北大の学生時代に教鞭を取っており、講義などでお世話になった先生です。

Aさんは、大学卒業後に中央省庁の技術官僚としてキャリアを積んでから、大学教員へなったという「泣く子も黙るエリート」のような方です。

有識者として霞が関など様々なところから呼ばれることが多く、北大に所属しながらも国内外を飛び回っているため、一週間のほとんどを札幌にいないような多忙なスケジュールをいつもこなされていました。

飛行機や空港移動のプロフェッショナルのような方であり、羽田空港の国際線と国内線を最短20分で乗り継いだこともあるそうです。

そのため、Aさんは毎年のように「ANAダイヤモンド会員」に到達してしまうという、私にとってはまさしく雲の上のような存在です。

Aさんは、年によっては17~20万プレミアムポイントまで到達してしまうこともあるため、毎年のように15万プレミアムポイントでもらえる「黄金比のタグ」がお手元に届いてしまう状態かと思われます。

15万プレミアムポイントのタグ

そんなAさんへ、学生時代(2017年頃)にライフタイムマイル(LT)はどのくらいかお聞きしたところ、「130万ほど」と話していました。

ライフタイムマイル(LT)は、10万LTでおよそ地球4周になります。

現在はおそらく150万LTを余裕で超えてるかと思うので、ダブルミリオン(200万LT)も射程圏内ですね。

KEN
KEN
まさに、本ブログのサブタイトルでもある「目指せミリオンマイラー」を実現された憧れのような存在です。

Bさん(大学准教授)

続いてご紹介するBさんも、Aさんと同じく北大時代に講義などでお世話になった先生です。

Bさんは外国人でありながら日本語も堪能で、東京大学で博士号を取得した後に北大で教鞭を取っています。

とてもダンディで、ダイヤモンド会員の雰囲気が似合う方です。

Bさんはある年、学会などで出張が多く、もうすぐでダイヤモンド会員になる状況でした。

そこで、プレミアムポイントを稼ぐために定番の「那覇線」へ課金し、しっぽりと解脱したと話していました。

KEN
KEN
那覇へ課金するかしないかは、教授と准教授の違いなのかもしれません(笑)

ともあれ、「ステータス修行」は年齢や国籍に関係なく、世界中で行われています。

Cさん(大学時代の友人)

最後にご紹介するCさんは大学時代の友人で、こちらの記事でもご紹介したように「インストラクター」のような人です。

ANAプラチナ維持
【学生SFC】ANAの上級会員を永久に維持できる秘訣こんにちは! KEN(@nomilenolife)です。 本ブログでは、鉄道・航空などの公共交通や、移動が快適になるサービス...

Cさんの特徴として「毎年飛びすぎてしまう」という癖があります。

いったい、どういうこと?

ANAの上級ステータスは、プラチナ会員が50,000プレミアムポイント、ダイヤモンド会員が100,000プレミアムポイントで到達することができます。

ここで、Cさんのプレミアムポイント獲得実績を見ていきましょう。

2016年:53,126プレミアムポイント

2016年の搭乗実績

2017年:74,898プレミアムポイント

2017年の搭乗実績

2018年:122,165プレミアムポイント

2018年の搭乗実績

2019年:55,806プレミアムポイント

2019年の搭乗実績

2020:144,068プレミアムポイント(4月末時点・PP2倍含む)

なんか、ちょいちょいオーバーしてるね(笑)
KEN
KEN
どうもプレミアムポイントの調整が苦手らしく、最終的に飛びすぎてしまうみたいです(笑)

ほかにも、Cさんにはフライトに関する様々なおもしろエピソードがあります。

【エピソード①】
Aさんと同じ便に偶然搭乗していて、機内で遭遇

【エピソード②】
偶然、Bさんと羽田空港スイートラウンジで遭遇

【エピソード③】
私がプラチナ会員の頃、羽田空港の優先搭乗待ち列でグループ1(Cさん)とグループ2(私)のご対面

【エピソード④】
私が羽田空港から乗る予定の機材でCさんが羽田空港へ到着し、出発ロビーと到着ロビーのガラス越しに「おっす!

Cさんは20代後半でありながらライフタイムマイルはおよそ30万LTであり、30歳前後で50万LTの「時の証」をゲットしてくれることも個人的に期待しています。

ダイヤモンド会員内での序列化

最後に、本記事でご紹介した3名のダイヤモンド会員と、私のプレミアムポイントやライフタイムマイルを比較してみましょう。

  Aさん Bさん Cさん KEN
ステータス ANAダイヤモンド
(毎年)
ANAダイヤモンド
(2017年以降毎年)
ANAダイヤモンド
(2018・2020年)
ANAダイヤモンド
(2018・2020年)
プレミアムポイント
(最多年)
17~20万 情報なし 約12万 約10万
ライフタイムマイル
(2020年3月現在)
約130~150万 情報なし 約30万 約20万

 

並べてみると、ステータスこそ同じですが「世の中上には上がいる」ということが明らかになりました。

ANAは2019年末、このようなダイヤモンド会員内での序列に目をつけ、+Moreという優遇制度を実施することを発表しました。

+Moreとは

【+Moreの特典】
特典①:マイルからANA SKYコインへの交換倍率が2倍(通常1.7倍)
特典②:ANAカードファミリーマイルに登録の家族へ「ダイヤモンドサービス」ステイタスをプレゼント

【+Moreの獲得条件】
条件①:ANAグループ運航便の利用による、2020年獲得プレミアムポイントが15万ポイント以上(対象搭乗期間:2020年1月1日~2020年12月31日)
条件②:ANAゴールドカードまたはANAカード プレミアム(スーパーフライヤーズ ゴールドカード、スーパーフライヤーズカード プレミアム含む)での決済金額が500万円以上(対象利用期間:2019年12月16日~2020年12月15日)

KEN
KEN
たくさん飛んでいると、飛び続けることの大変さも身に染みて実感するため、このような差別化には大賛成です。

そのほかANAでは、2020年3月に空港での空席待ちカテゴリの細分化についても発表しました。

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選択と集中」の経営戦略を手がけるANAでは、今後ますますサービスの序列化は明確になっていくことでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

本記事では、私の周囲で今なお現役で空の世界に君臨し続けるダイヤモンド会員たちの実例をご紹介しながら、「+More」による目に見えない「ダイヤモンド会員内の序列」というものを明らかにしてきました。

毎年のように飛び続けるだけでなく、+Moreを実現できるようなレベルの人々には頭が上がりません。

学生時代に、そのような世界に相応しい人物像となる方々に出会えたことは、私にとっての何よりの経験だったように思います。

そういった方々から得ることができる「刺激」を糧に、私自身もよりダイヤモンド会員に相応しい貫禄を出していけるよう、まだまだ空の世界を駆け巡りたいと思います!

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